在宅医学会
地域の皆様にはいつも大変お世話になっております。
事務の上畑でございます。
先週末、東京で開催された日本在宅医学会に、中村院長、岡田医師、畠中看護師、そして私の4人で行ってまいりました。
昨年は中村院長が『唾液での誤嚥を予防する事への取り組み』について発表をしました。
今年は、岡田先生が『当院における在宅超音波検査の経験』と題して、在宅療養中の患者様にどのような時に検査しているか、どう判断しているかなどを発表しました。
今回は会場が東京だからなのでしょうか、大勢の参加者の方がおられました。
発表会場も人でギュウギュウです。
写真係の自分も撮るのが精一杯でした。
いつもは、お茶目な岡田先生も真面目な顔で…
ちなみに、背後には中村院長!
(中村院長と岡田先生、いつも顔が同じ角度に傾いているのは何故…!?)
10分程度の発表でしたが、つばさクリニック代表として一生懸命に発表してくださいました。
『岡田先生お疲れ様でした!』
最後にみんなで写真撮影!
今回の在宅医学会では、多くの医療機関のそれぞれの在宅医療への取り組み方法を学ぶことが出来、良い所はぜひ、当院の診療やシステムにも生かしたい!と感じた一日となりました。
この後、中村院長は東京の雑踏の中に消え、岡田先生は南極観測隊時代の仲間の結婚式に消え、取り残された畠中看護師と私は、ラーメンと駅弁を食べ、お土産を買い新幹線で帰りました。